店内で写真を撮りたがるお客さんへの対処方法

お店に来て写真を勝手に撮ったり、同伴中に料理を撮る振りして盗撮したり、写メを送ってくれと要求したり・・・。

キャバ嬢の写真を撮りたがる、欲しがる男性客はとても多いのですが、その理由は何なのでしょうか?

また、家族や友達に内緒で働いていたり、昼職と掛け持ちをしていたりする人は身バレの危険性が高まるので、撮られたくないと思っている女の子が多数派だと思うのですが、写真を撮ろうとされた時の対処法も紹介したいと思います。

撮りたがる理由

男性客が写真を撮りたがる主な理由は2つで、話のネタにするため思い出が欲しいからのどちらかです。

話のネタにするため

男性は女性と違ってコミュニケーションがあまり上手では無いので、友達同士で会話をする時に何か明確なネタが必要になり、「この前行ったキャバクラの女の子が可愛かった」なんて言いながらスマホで写真を見せるは手軽に盛り上がれる最高のネタになります。

また、ツイッターなどのSNSに投稿するといいねがつきやすいので、キャバ嬢の写真はいろいろなシーンで良いネタとなるのです。

思い出が欲しいから

キャバクラは安い金額では無いので、何かしらの思い出が欲しいと考える男性もいます。

店外デートしたり、枕営業されたり、本命彼氏になれたりすれば良いのですが、そんなことにならない人がほとんどですので、写真を撮ったり、名刺を集めたりして自己満足に浸るのです。

接待など以外でキャバクラにくる男性は普段の生活で満たされていない、満たす能力が無い傾向があるので、女性のカケラを求めてしまうのです。

オシャレなカフェに行ったり、高級レストランの豪華なディナーに行ったりした際にインスタグラムに投稿する為に料理の写真を撮ったりする女の子多いですが、キャバクラで写真を撮る男性も同じような感覚です。

レストランの商品が料理であるように、キャバクラの商品は女の子なので、写真をネタや思い出のために撮りたがるのです。

本当の敵は女の子

以前に比べるとキャバクラ嬢と言う仕事のイメージが良くなっているので、バレるのが恥ずかしくないどころか、自ら顔出しでツイッターやインスタグラムをしたり女の子がたくさんいます。

中には店内でお客さんが入れてくれたシャンパンと一緒に2人でツーショットを撮影していたり。

そういう姿を男性客が見たら、過去にそういう女の子に接客されたりしたら、「キャバ嬢の写真を撮っても良いんだ」「一緒に撮ってくれるんだ」と思ってしまっても仕方がありません。

また、男性客よりも女の子方が周りに気をつかわない傾向があり、他の女の子がバッチリ写ってしまっても気にせずにSNSに投稿したりします。

キャバ嬢は若い子がほとんどなので、「自分が顔出しを気にしていないから、他の子も顔出しを気にしていない」と視野の狭い考えになりがちです。
(もちろん悪意を持ってやっている子もいます)

対処方法

この問題の対処法は難しく、自分が自分のお客さんのコントロールをするだけでは無理なので、ボーイが「店内は撮影禁止です」と男性客にも働く女の子にも注意しなければ解決しません。

もしボーイがそれをしていなかったら店長に相談すべきですし、お店の方針が写真を撮らせてでも売上がある方が良いのであれば、別のお店に移籍するしか解決法はありません。

・女の子を守るため
・映り込んでしまった男性客からのクレーム

この2つの理由からちゃんとしたお店は店内撮影禁止を徹底しています。

特に写り込んでしまった男性客がそれなりに立場のある人で、それがスキャンダルにでもなったりして訴えられたりしたらお店も女の子も責任を取るのが大変過ぎます。

忘れてはいけないこと

キャバクラやガールズバーなど夜の世界で働く時は自分の身は自分で守らないといけません。

写真を撮るお客さんや女の子が嫌だったらボーイや店長にすぐ相談すべきですし、その人たちが解決する気がないのであればお店を変わるしかありません。

「写真を撮る奴ウザい!」と愚痴をこぼしていても何も解決しません。

また、夜の世界と言うのはとんでも無いバカがたまに存在し、その人のせいで大きなトラブルに巻き込まれてしまうリスクもあります。

100%安全な夜の仕事など無いということも働く前に知っておきましょう。


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