キャバクラで働いているヘアメイクの人って勘違いした嫌な人が多いのか?
髪の毛をセットしてくれるヘアメイクさんが常駐しているキャバクラ店は多いのですが、在籍しているキャバ嬢から嫌われている人がとても多いです。
嫌われてしまう主な理由は「偉そう」なのですが、どうしてヘアメイクさんは偉そうな態度を取ってしまうのでしょうか?
何を勘違いしてしまっているのでしょうか?
対等だと思っている
キャバ嬢達からヘアメイクが嫌われる最大の理由は、「自分がキャバ嬢と対等な立場でお店に雇われている」と勘違いしていることです。
キャバ嬢はキャバクラ店におけるメインの商品で、お店の中心です。
キャバ嬢が売上を作らないとお店は営業を続けられませんし、スタッフへの給料も支払えません。
男性店員はそれをきちんと理解していて、キャバ嬢達をお姫様扱いするのですが、ヘアメイクなどの女性スタッフはそれを理解していない、理解したくないと考えてる人が多く、自分たちもお店を作る大事なパーツと思っていて、脇役になれずにいるのです。
キャバクラに関わらず水商売の世界で女性スタッフが少ないのは、脇役になりきれない人が多いからなんです。
大変なのは自分だけ
昼間に勤務している美容室の給料だけでは生活が苦しいから夜もアルバイトをしているヘアメイクが多く、「自分は頑張っている」「自分だけが大変な思いをしいている」と勘違いしている人も存在し、楽して働いて大金を稼いでいるキャバ嬢に対して嫉妬心を持っているのです。
キャバ嬢も昼職と掛け持ちの人が多いのに、自分は特別と思っている所が痛々しいです。
キャバ歴は長い
キャバ嬢が短期間でどんどん入れ替わるのに対して、ヘアメイクは長期間同じお店で働いている場合が多いですし、歳もかなり上になる場合があるので、自分のことを先輩だと思っていたりします。
繰返しになりますが、どんなに年上だろうが、先輩だろうがキャバクラの中心はキャバ嬢なので、それを理解していない言動や行動をすれば勘違いした嫌な人になってしまいます。
接客をしたことも無いくせに指名の取り方をアドバイスして来る可笑しなヘアメイクとかも実際に存在するの知っていますか?
ヘアメイクの給料相場
キャバ嬢がヘアメイクの人に対して好意的な感情を持たないのは、自分の給料からヘアメ代が引かれているのもあると思います。
お店から強制的にさせられているのに、1,000円~1,500円引かれてしまうのには納得できない部分はあるでしょう。
また、女の子の出勤タイミングは被ることが多く、ヘアメイクの人がひとりに掛けられる時間は限られてしまうので、お金を払ってるのに丁寧な仕事をしてもらえないことが多いのも原因になっています。
お店の利益
ヘアメイクの人の時給はお店や技術に寄りますが、時給1,500~2,500円くらいが相場で、勤務時間は長くはないので日給換算すると高くはありません。
もし給料が歩合制だった場合、キャバ嬢1人セットして500円くらいの計算になるので、お客さんがたくさんお金を使ってもキャバ嬢の給料が増えないのと同じように、ヘアメイクの人もお店に搾取されている部分が多いのです。
実際にヘアメイクをしたところで指名が取れるようにはなりません。
お店が華やかになって、お店のブランド力が上がり、経営者が得をするだけです。
つまりお店が利益を取るためにヘアメイクの人も利用されているのです。
まとめ
自分がお店の中心だと勘違いしているようなダメなヘアメイクは一部だけで、大半の人はきちんと自分の役割を理解して仕事をしていると思います。
また、キャバ嬢側も「自分が中心だから」と言った態度を取るのは禁物で、お互いが気持ち良く働けるように気をつかわなければいけません。
ヘアメイクさんはサポート役に徹するべきですが、サポートしてくれる人がいなければメインのキャバ嬢も輝くことはできないことを頭の中に入れておきましょう。
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