沖縄や離島のキャバクラにある「リゾキャバ」で働くのはおススメできません!
2021/09/15
リゾキャバと言う働き方があるのを知って、「私も沖縄や離島(小笠原や奄美など)にあるキャバクラに働きに行きたい!」と考えた女の子もいるでしょうが、軽い気持ちで決断してしまうと後悔することになるでしょう。
リゾキャバはメリットが少ない働き方になります。
リゾキャバと言うのは、リゾートバイトで都会から来ている女の子を雇っているお店のことで、働く期間は1ヶ月以上になります。
LCC(格安航空)が発達したことで、女の子を県外から呼んでも交通費が余りかからなくなったのがきっかけで流行り始めました。
給料相場
リゾキャバの時給は、地元の女の子が働いた場合と同じ時給しか貰えませんので、地方の時給相場と同じになり、都会に比べると安くなります。
沖縄の場合は2,000円前後になります。
その安い時給から寮費が引かれますし、食費も掛かりますので、手元に残るお金はほとんどありません。
特にリゾキャバの場合、近くにある飲食店は観光客向けのものばかりなので、割高になってしまう事が多いのです。
休みの日は寮から一歩も出ない、食事はすべて近くのコンビニで買ったもので済ませるなどすればお金は貯まるかもしれませんが、そんな生活をするくらいでしたら都会でしっかり働いた方が良いと思います。
接客スタイル
働くのが短期間になりますし、お客さんも観光客になりますから、指名や同伴などのノルマを課されることありません。
もしあったとしても都会のキャバクラのそれに比べればかなり緩くなります。
LINEで営業したり、色恋を仕掛けたりしなくて良いので、精神的にはかなり楽だと思います。
お店側の考え
女の子が短期間の勤務だから緩く働けると考えるのと同様に、お店側は短期間しかいないから使い捨てで構わないと考えます。
お客さんがお触りなどのセクハラをしても注意しなかったり、強引なアフターへの誘いから守ってくれなかったり。
遠方から来ている女の子は飛ぶ可能性が低いからと高をくくっているのです。
リゾキャバのすべてのお店がこのようなスタンスではありませんが、危険なお店もあることを知っておきましょう。
キャバクラでお触りをしてくるお客さんを避ける方法
生活環境
お店が借りているアパートを寮として住む事になり、ワンルームに一人暮らしをしたり、3LDKなどの広い部屋で共同生活(相部屋)をしたりするパターンがあります。
寮費は無料の所もあれば1ヶ月2~3万円取られるところもあり、ワンルームで一人暮らしができるところの方が高くなる傾向があります。
相部屋は避けましょう
リゾキャバだけでなく、普通のリゾートバイトでもそうなのですが、地元から遠く離れた場所まで働きに来ている人と言うのは、何かうしろめたいことがある訳ありの人たちが多くなるので、一緒に生活するのが苦痛となる場合が多いです。
逃げ出そうにも交通費が高くかかってしまうのですぐには辞められません。
(1ヶ月以上の勤務で往復航空券支給と言うのが相場となっています)
勤務時間
どこの地域も基本的には19時頃~24時までなのですが、リゾキャバのメッカである沖縄の場合は22時頃~朝までなので、せっかくリゾートにいるのに昼間は寝ているだけになってしまう可能性もあります。
ただ勤務時間が長くなれば時給で稼ぐことができるので、旅行気分を味わいたいのではなく、お金を貯めたいと言う人には向いているでしょう。
リゾキャバがあるのは沖縄やその周辺の離島くらいで、あとは地方の温泉街や観光地に出稼ぎに行く感じになり、派遣コンパニオンみたいな仕事になる可能性が高くなります。
メリット
・気分転換
・多少ブスでもキャバクラで働ける
・リゾートに行ってみたいけどお金が無い
リゾキャバで働くメリットはこれくらいしかありません。
リゾキャバの求人を見ると、風俗の出稼ぎみたいに短期でお金が貯まると書いてあったりしますが、それは嘘です。
また、離島の場合は違うかもしれませんが、沖縄のキャバクラ街の近くにはリゾート感のあるビーチなどなく、気温の高いだけの地方都市と言った感じなので、ガッカリしてしまうでしょう。
(冬に寒くない所に行きたいと思うかもしれませんが、冬は観光客が少ないのでリゾキャバの募集がかなり少なくなります)
海外キャバクラ
リゾキャバとはちょっと違うのですが、海外のキャバクラで働く女の子も少しづつ増えて来ています。
ただし、これもほとんどメリットが無く、海外で生活をしてみたいと言う人が自己満足で行っているだけに過ぎません。
語学は平気?
海外で働く時に不安なのは語学力だと思います。
現地の言葉が喋れなければ接客はできないのでは?と思うかもしれませんが、お客さんとして来るのは現地で働いていたり、出張で来たりしている日本人だけなので、日本語が喋れれば問題はありません。
外国人は女の子がお酒を飲みながら話し相手になるだけのお店に価値を感じませんので、キャバクラ店に来ることはほとんどありません。
海外のキャバクラ求人を見ればわかるのですが、店名がひらがなで「あげは」とかイギリスにあるのに「東京」とかばかりです。
逆に言えば、日本人があまりいない都市では働くことができないので、海外で生活したいと言う欲求がある人でも満足できない可能性があります。
時給や期間は?
時給と言うか、日給はあまり高くはありません。
物価の高いシンガポールでも日給2万円行きませんから、お金を貯めるのが目的の人には絶対合いません。
また、キャバクラ勤務で就労VISAが発行される可能性は低く、違法労働になってしまう可能性もありますし、期間はノービザ(観光客が最大滞在できる日数)なので、1ヶ月以内になる場合がほとんどです。
リゾキャバで行くと言うよりも、海外に留学中の女の子がアルバイトする場所になっています。
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