太っている女の子はぽちゃキャバで働くべき？普通のお店でも採用してもらえる？

太っていても普通のキャバクラに採用されることもあります。

ただし、指名客がいなければ出勤調整や早上がりをさせられたり、泥酔客やセクハラ客の席に着けさせたりと、都合よく使われて稼げないでしょう。

だからと言って、安易にぽちゃキャバ(デブ専キャバクラ)で働くのも止めましょう。

太った人たちが考えているような甘い世界ではありません。

ぽっちゃりとは？

女の子が考えるぽっちゃりは、男性から見たら醜いデブということをまずは認識しましょう。

女の子が夜の世界で成功するには、自分の価値を高めること(元々高いこと)と、自分の価値を正確に知ることが大切です。

男性から魅力的と思われない女の子が高級店の面接に行って、「高い値札をつけて私を売って下さい」と言っても誰も買ってくれませんし、そもそも商品としてお店に並ばせてもらえません。

逆に自分の価値を低く見積もり過ぎて安く売ってしまうのも勿体ないです。

自分を一番高く多くの人に売れる場所で働くのが重要です。

自分はぽっちゃりなのか？

体重は「身長-110」が適正、150センチの女の子なら40kg、160センチの女の子なら50kgと言われていますが、キャバ嬢の場合はもう少し痩せている方が良いです。
(しっかりトレーニングをしていて、筋肉がある人がこれくらいで適正)

お客さんはキャバ嬢に対してドレスの似合うスレンダーな体型であることを求めます。

ドレスのトレンドが体型の出やすいミニドレスやナイトワンピースなことからもそれはわかると思います。

キャバ嬢に限って言えば、普通体型よりも少しでも太っていたらデブなのです。

ぽちゃキャバとは？

「太ってる女の子が好きな男性客が来るお店」と考えている女の子はいるかもしれませんが、そんな嗜好を持った男性は世の中にほとんどいません。

ぽちゃキャバ店に来るお客さんは「怖いもの見たさ」で一回だけ来る客か、「安く飲みたいから」という理由で来る貧乏人だけです。

普通のキャバクラが1セット6,000円くらいで営業しているエリアで、ぽちゃキャバは1セット3,500円～4,500円くらいですから、費用を半分ちょっとに抑えることができます。

また、お客さんの絶対数が少ないので、普通のキャバクラよりもちやほやされやすく、セクハラを大目に見てもらえたりもするので、デブ専ではないけどぽちゃキャバに行くという人がいるのです。

ぽちゃキャバの面接に行く前にこれをきちんと理解して下さい。

もし嫌ならば普通のアルバイトをするか、まずはダイエットを頑張りましょう。

ぽちゃキャバの人気嬢

柳原加奈子さんみたいな凄い太っているけど可愛い子が人気嬢になるのではなくて、普通のお店でも働けるけど、そこだと埋もれてしまう様な女の子が人気嬢になっているケースが多いです。

これもぽちゃキャバに来るお客さんがデブ専ではなく、ただ安く飲みたいだけというのを証明しています。

どんなドレスを買うべき？

太っている女の子は体型を隠せるデザインのドレスを着たがりますが、ミニドレスやナイトワンピースなどの露出がそれなりにあるものを着た方が良いです。

太ってるのはバレているんですから、堂々としている方が魅力的です。

XXLサイズまでは流行りのデザインのドレスを通販で購入することができますので、体型など気にせず好きなデザインのドレスを着ましょう。

近くにぽちゃキャバが無い場合

ぽちゃキャバの店舗数は少ないので、通える距離にお店が無い女の子もいると思います。

そういう時はそのエリアの相場よりも1セットの料金が低いお店、熟女キャバやスナックなどの面接に行ってみましょう。

コンセプトこそ違いますが、「安く飲みたいお客さんを相手にするお店」であることはぽちゃキャバと一緒なので、採用してもらえる確率は高くなります。

熟女キャバに若いデブが在籍していることは良くある光景です。

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